平館 青森県 ― 2021年06月10日
【平舘】
2021年6月1日(火)青森県外ヶ浜町平舘、天気も良いので今日は津軽半島へ撮影に来ました。ここ道の駅たいらだては、施設がひとまとめにあるので頑張って撮影します。
最初は道の駅たいらだて、ただ残念ながら本日は定休日でした。トイレ休憩をして向かいのオートビレッジセンターハウスは遠目に見て、灯台へ行きます。
まずはペンションだいばと平舘灯台入り口を撮影し、その後に裏側海岸へ回ります。ここは休憩施設等が有り、数人の人がそれぞれに遊んでおりました。
その後少し戻り平舘台場跡を撮影、動画には説明を音声で入れますが、こちらにはここに説明文を入れておきます。
その前面道路が旧松前街道です。未だ松並木が両側に立ち並び昔を偲んでおります。この辺は弁当持参でゆっくり散策したい場所です。晴れた日は清々しい気持ちになれます。
その後撮影を終えた時刻はちょうどお昼になりましたので、ペンションだいばで昼食です。同行者がいかハンバーグに興味を持ち注文、私は刺身定食にしました。いかハンバーグは、「いがメンチ」に味が似ていたようです。刺身定食は、魚が新鮮で美味しく戴きました。鯛とイカの刺身、量も多く味も申し分なく美味しく戴きました。
ウニ丼も有り一寸そそられましたが、予算オーバーで諦めました。
以上
【平館灯台海側より】
【道の駅たいらだて 今日はお休みでした】
【オートビレッジセンターハウス 以前食をしたことがあります】
【ペンションだいばと平館灯台】
【平館灯台】
【灯台上部】
【灯台入り口】
【だいばの内部】
【旧松前街道】
以上
義経寺にまつわる義経伝説 ― 2021年06月10日
【義経寺にまつわる義経伝説】青森県外ヶ浜町三厩
日本史上ひときわ人気の高い人物である「源義経」。1189年(文治5年)、兄である源頼朝の手により平泉の地で悲劇の死を遂げたとされる義経ですが、ここ外ヶ浜町三厩地区には、源義経が追撃をかいくぐって平泉を脱出、北へ向かい龍飛崎を渡って蝦夷地(北海道)へ向かったという「義経北行伝説」が伝えられています。
義経一行が平泉を抜け蝦夷地へ向かうためここへ来た時、海が荒れ足止めをされました。義経が巨岩に上り三日三晩祈りを捧げると、菩薩が現れ「これに乗って渡るが良い」と龍馬(翼が映えた馬)を三頭与えられました。岩の洞窟に繋がれていた三頭の龍馬にまたがり、義経は無事海を渡ることが出来ました。これが外ヶ浜町「三厩」の地名の由来です。
厩石は義経の祈りによって現れた菩薩が与えた、龍馬が繋がれていたとされる三つの洞窟がある巨岩です。
義経寺はその後円空が諸国遍歴の最、義経が祈った岩の上で見つけた菩薩像を祀ったことに起因するお寺です。
以上
【青森県外ヶ浜町三厩に有る義経寺です。これは動画のタイトルです】
【国道からの登り口です。龍馬山の山号額があります】
【上った場所にある山門 両側には阿吽の仁王像 ここにも龍馬山の山号額が】
【山門右手にある石の寺号額 義経寺の文字がくっきり 奥が鐘楼です】
【ここは龍馬山と言うだけ有り あちこちに龍がいます まずは手水舎の龍】
【次に山門のくぐった先にある 観音堂の龍】
【観音堂から見た義経寺】
【国道から見る 松前街道終点の碑 右に厩石 そして義経寺の入り口 山門を登り 義経寺の屋根が少し見えます】
【源義経と静御前の龍神塔 後ろは厩石です】
以上
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