弘南鉄道大鰐線フォトコンテスト2017年05月23日

 「つなげよう!弘南鉄道 大鰐線 フォトコンテスト」、昨日応募しようと撮影に行ってきました。出来の良いもの数点選び隣にあったリーフレットを見ると、”あれ!同じじゃ無いか。”ということで別の写真に変更。誰が撮っても良いところには目が行くんですね。
 もう一つはドローン部門が有るのですが、いったい何点集まるのか、果たしてこれから飛行許可が間に合うのか。結果に非常に興味があります。

                  【私の撮影した写真】
                
                【もらったリーフレットの写真】
                                            以上

星と森のロマントピア 弘前市2016年03月06日

  3月4日(金)今日は写真コンテスト入賞作品の展示が有るので、それを見るため星と森のロマントピアに、二人で一泊小旅行に出かけました。ここは昔何回か来たことがあるのですが、暫く間を置いておりましたので、温泉に浸かりながらのんびりしたいと思います。
 今回は星と森のロマントピア写真コンテストの副賞で、ペア宿泊券を頂いた事から、ご厚意に甘えて宿泊させて頂きました。関係者の皆様には、手厚い歓迎を頂き有り難うございました。

【写真1】この写真は、手前の少し小高いところからの撮影です。森をイメージしましたが、林のイメージになってしまいました。

【写真2】玄関をくぐり受付を済ませ、中に入ります。床にはご覧の通りの、ロゴの入った絨毯がお出迎えです。
    
【写真3】今日のメインは、この写真を見ることです。先日行われた星と森のロマントピア写真コンテストに入賞しましたので、展示されたものを見に来ました。

【写真4】岩木山を撮っていたら、楽しい警笛を鳴らしながら、写真の圧雪車が来ました。車体はかなり大きく立派です。スキー場はかなりの傾斜がありますが、それを苦もなく登りながら圧雪をしてきますので、見ているだけで楽しくなります。 
 頂上からは岩木山の素晴らしい姿も見られます。入賞作品の中にも、岩木山を入れた作品が何点か見られます。機会がありましたら、夕陽、朝日、夜空、いずれも素晴らしいので、是非一度泊まりがけでお出で下さい。

【写真5】そうこうしているうちに日が沈み、少し肌寒くなりました。岩木山の南側に日が沈みます。残念なことに岩木山に向かってかなり左側に沈みますので、岩木山に沈む夕陽の構図は、ここでは出来ません。日の入りの時間が18時33分でしたが、少し早めに沈みました。雲が多いせいもあり、少し残念な夕陽になりました。

【写真6】撮影はひとまず終了。これからは楽しい夕食です。写真は先附けと前菜の写真です。あまり食べ物の写真は得意では有りませんので、次の写真に有るメニュー「花月会席」を見て想像して頂ければ幸いです。
 久しぶりの泊まりで宿の食事も久しぶりですが、十分満足致しました。写真7のメニューを見て頂ければお解りと思いますが、かなり品数も多く、又味に関しても、私の舌を満足させるものでした。こうみえて私かなりの食通です。(自称ですが)

【写真7】この日の夕食の献立表です。品数量とも、久しぶりの多さです。妻と二人で最近は食の量を抑えてきましたので、食べきれるのかなと心配しました。でもゆっくり楽しみながら食べると、結構食べられますね。美味しく楽しく頂きました。

【写真8】食事をしてから少し経ち、ふと横を見ると見慣れた名前が目に入りました。飾ってあった日本画の作者が、知っている方だったのです。そう言えば昔ここに良く来ていると、話を聞いたことがありました。美味しいごちそうと、知人の素晴らしい作品に触れ、今日は本当に良かったなと、しみじみ思った次第です。
 はしゃいだせいか少し疲れたので、その後ゆっくりと温泉に浸かり、今日は寝ます。

【写真9】昨日寝る前に明日は天気が良さそうなので、きっと朝日が綺麗ではないかと当たりを付けておりました。新聞で日の出の時刻を見てからホテルを出て、スキー場の頂上へ向かいます。粘ったのですが、写真9の作品が精一杯でした。

【写真10】朝日は満足出来るものではありませんでしたが、子供達を横に入れて1枚。手前の圧雪車の踏み跡も入れ、久しぶりの青空に岩木山を入れ、今日はこの1枚で撮影終了と致します。お付き合い頂き有り難うございます。      
                                            以上

弘前市 星と森のロマントピア2015年11月20日

 本日弘前市「星と森のロマントピア」行ってきました。「星の里フォトコンテスト」の募集をしておりますので、応募するために撮影の下見に行きました。
 最近はカメラを持ってうろうろしていると、不審者に見られますので、施設の方へ事前に挨拶致しました。今日は下見ですので、アングルと撮影のイメージを巡らしながら、施設を周りました。
 するとこんなものがありました。タイムカプセルです。以前ブームの時があり、そのあたりに造られたものでしょう。2089年に開けられると書いてあります。いったい何が納められているのでしょう。
                  【タイムカプセルの塔】

 タイムカプセルだそうです。右横に宇宙からのメッセージと書かれています。
 岩木山の山頂に雲が掛かっております。30分程前は雲は無かったのですが、一寸残念。
 横に書いてある内容の一部です。1989年に納められ、2089年開封だそうです。残念ながら私は見られないようです。
  相馬村とありますが、その後弘前市になりました。
                   【タイムカプセル埋設】
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弘前市 中土手町界隈2015年11月16日

 中土手町へ撮影に行きました。中土展というコンテスト及び展示会用なんですが、先程商店街のHPで発表になりましたので、私も発表させて頂きます。
  最近は中土手町へ行くと言うことがあまり無くなり、今回ゆっくりと撮影させて頂きました。じっくり見るといろんなものが見えてきます。普段あまり気にしないものが、写真にすると面白いなと思われるものもあります。
  一枚ずつ簡単な解説を付けますので、お楽しみ下さい。またこれを見て、お出掛け頂ければ幸いです。

 南端、中土手町の起点です。何をもって起点としたかは気になさらずに。夜のイメージの酒と、昼の青空とを対比させました。ここはレストランです。私もそのうち行きたいと思います。
                【中土手町 ちょっと寄り道】

 場所は違いますが、昔ある人が「どうぞのイス」と言ってました。これもそうでしょう。
                 【中土手町 どうぞのイス】

 うろついていたら、突然黒猫が飛び出してきました。一瞬ジジかな、と宅急便をイメージしました。
                  【中土手町 ネコ疾走】

 文字通り中土手町、100円バスと書いた停留場。丁度りんごのラッピングをしたバスが来ました。撮影しようとしたらバスが止まって、一寸困りました。
                   【中土手町 バス停】

 ここは左側のマネキンが、立って何かを見ているように見えたので、下土手町方面を入れ撮影しました。
                 【中土手町 何見てる】

 ホテルの前、ガラスの写り込みが映画のワンシーンに思えて。
                  【中土手町 急ぎ足】

 ルネスアベニューの建物。こんなロマンチックなものがあるとは。
                  【中土手町 君だけに】

 私のイメージですが、誰かを待っているように思われます。皆さん会いに行きましょう。
                   【中土手町 君待つ】

  こちらは着物が綺麗で、座っているような格好なので、イスを無理に入れました。
                   【中土手町 座って】

 弘前桜物語、よく解りませんが弘前のイメージかなと思い、綺麗な青空と一緒に。
                 【中土手町 弘前桜物語】

 弘前では有名な時計台。歴史が感じられます。
                   【中土手町 時計台】
                                            以上