禅林街車で一回り 青森県弘前市2019年08月26日

 青森県弘前市禅林街を車で一回り、ドライブレコーダーの画像にBGM、ナレーション、それぞれソフトで挿入。それなりですね。
           【禅林街車で一回り 青森県弘前市】
                                            以上

トチの実2015年10月12日

 先日弘前市禅林街へ撮影に出かけた折、この寺の前を通ったらこの看板が目に入りました。生来の貧乏性、くれるものが有れば何でももらう、というさもしい根性。5個ほどもらって来たのですが、はて?これをどうしよう。と悩んでしまった。
 昔の記憶をたどれば、シャボン玉に刻んで入れて。というぐらいしか思いつかない。トチ餅にするには足りないし、やり方も解らない。
 今はテレビの横で、ゴロゴロしてます。皆さんどうしましょ。
                            

 玄関に「トチの実です、どうぞ御自由に」。と有りました


 このように、白い箱に入っていました。

 アップの写真です。一見栗のように見えます。
                                            以上

弘前市禅林街その22015年10月10日

弘前市禅林街その2
 引き続き弘前市禅林街を、見て頂きたいと思います。
 今回も又ナンテンからスタートします。実はこのナンテンの左側にはトンボが1匹いるのです。そろそろ秋ですね。
                      【ナンテン】

 最初は、市街地より禅林街へ入り、突き当たり長勝寺までの写真です。
 道路を見慣れている方は、おやっと思われるのではないでしょうか。ここは弘前市内でもめずらしく、駐禁ではない区域なのです。お馴染みの駐禁の看板が見られないと思います。この地区は三十三のお寺が集まる禅林街で、通夜、葬式等に車で来ても駐車が可能です。
 更に電柱及び電線があまり目立たないように、配慮された道路になっております。私たち写真好きには誠に有り難い事です。
                      【禅林街】

 歩道もアスファルト舗装では無く、目立たないような舗装を施しております。内容はともかく実際の状態を見て下さい。
                     【歩道の舗装】

 歩道の中にも、このように階段を設けたりして、情緒があると思います。考えようによっては、苦し紛れという感じもしますが。
                    【歩道の中の階段】

 歩道の中にこのように杉等が植えられているのですが、その周りには苔が丁度良い具合に生えて、歴史を感じることが出来ます。奥入瀬渓流は苔が多く見られますが、市街地の道路でと言うのもめずらしいと思います。
 苔と黒塀がマッチし、独特の雰囲気が感じられます。
                      【歩道の苔】

 いきなり狭い道が現れますが、これは上寺と下寺を中間で結ぶ小径です。ものすごく細いのですが、それが又独特の雰囲気を醸し出しております。
                   【小径(ショートカット)】

 最後の写真は、上寺と下寺を結ぶ小径の、下寺側の角に置かれた石仏です。さすがは禅林街という感じがします。
                    【角の石仏】

 この部分を撮影しようとした時、石仏の近くを白い綿毛のようなものがふわふわ漂っておりました。後で妻に話すと、それはきっとケセランパセランじゃないか、と言われました。それを持ってると幸せになれるんだそうです。ネットで調べるとケサランパサラン正体不明と出て来ました。知ってれば回収したのですが、残念。
 この場所では、そんな不思議な楽しいことにも出会えるかも。是非一度おいで下さる事をお願いして、今回の禅林街ご紹介を終えます。
                                     以上

弘前市禅林街長勝寺2015年10月09日

 今日は先日撮影に出かけた弘前市禅林街長勝寺の、普段あまり気にしないような風景を取り上げます。単に私の好みですが、お付き合い下さい。
 近くの駐車場に車を止め、さあ今日も良い写真を撮ろうとまずは手始めにこの写真。今日の撮影の出来は「ナンテン」かな?
                      【ナンテン】

 これは三門に入る手前、視界を思いっきり狭め、先に見える本堂を撮ってみました。私の好きな額縁効果です。でも右下の赤い看板が気になります。火器厳禁、銃規制かな?失礼キちがいでした。
                     【三門より本堂】

 左側を見ると、隙間から仁王像がこちらをにらんでいます。すみませんその目線良いですね、とパチリ。
                      【仁王像】

 鐘楼、案内板共に、一枚。ここは三門より入り右側にあります。画面左に家が入り少し残念です。思いっきりローアングルにした方が良かったかな?。
                      【鐘楼】

 こちらが本堂です。右側の花にもピンが欲しかったのですが、35mmでは無理かな。
                       【本堂】

 ここは本堂に向かって左側、私の好きな小さい木像がたくさんあるところです。これを見ていると何となくほっとします。ただこの沢山の木像にもピントが合っているのは各段2体くらい。俗世を写しているようです。 
                       【木像】

 こちらは少しアップのものです。前の方には他のものより少し大きめの像ですが、こちらもピントが合うのは1体のみ。申し訳ありません。
                      【木像アップ】

 今日はこれくらいにします。最後に三門と向こうの少し小さめの門とを額縁に、禅林街を真ん中に挟み込んでみます。この禅林街はなかなか趣があり面白いのですが、紹介は又次回にします。
                    【三門より禅林街】
                                            以上

弘前市禅林街2014年12月07日

 弘前市茂森町にある禅林街は、弘前城の裏鬼門(南西)にあたることから、二代藩主により菩提寺太平山長勝寺を中心とする33ヶ寺、及び浄土、門徒、法華宗の寺町が作られました。
 弘前市の観光名所でもある禅林街。ここにはいろんなお寺があり、いろんな門があります。

長勝寺三門 
 弘前市禅林街上寺通り突き当たり、長勝寺三門。
  二代藩主により建立。江戸時代前期の、重要な建築遺構の一つです。
                    【長勝寺三門】
長勝寺山門

黒門
 弘前市禅林街上寺通り入口、黒門。長勝寺の門として最も東側に位置し、総門(表門)にあたる。
                   【上寺通り 黒門】
黒門

赤門
 弘前市禅林街下寺通り入口、赤門。この先突き当たりを左へ曲がり、下寺通りへ入ります。
                 【下寺通り入口 赤門 】
赤門

宗徳寺三門から見る紅葉
 弘前市禅林街下寺通り突き当たり、宗徳寺三門を額縁効果に紅葉を見る。
  ここは石田三成の次男の墓がある所ですが、私はまだ見たことがありません。一度参拝したいです。
                 【宗徳寺三門から本堂】
宗徳寺山門

弘前市禅林街通り

 黒門をくぐり中央に見えますのが、長勝寺の三門です。杉並木があり、両側全てお寺です。
 突き当たりのように見えますが、左側へ通り抜け出来ます。
                    【禅林街通り】
禅林街
以上