護國山観音院 久渡寺 ― 2022年05月26日
2022年5月26日(木) 午後
青森県弘前市坂元にある、久渡寺に撮影に行ってきました。新聞等に久渡寺の記事が載ってましたので、運動がてらの撮影です。入口までは何度か来たのですが、久渡寺へ参拝するのは今回が初めてです。
駐車場に車を置き、居合わせた人に少し話を聞いたら、途中まで一緒に行くというので案内して頂きました。わざわざ着いてきていただき、有り難うございました。運動不足の私には少しきつい石段、でも頑張ってなんとか本堂までたどり着きました。
丁度住職さんらしき人が来たので、参拝し御朱印お願いしたい旨伝えると、中へ入るように言われました。お参りを済ませ、御朱印も記載していただき、その後少し撮影し本堂の上の観音堂、白衣観音像、熊野堂、観音石像群を撮影。
あとは頑張って下まで降りて、アイスコーヒーをいただき帰ります。写真も少し撮影できましたので、見て楽しんで下さい。
【駐車場から久渡寺へ向かいます】
【不動明王石像から左へ行きます】
【弘法大師の石像】
【久渡寺本堂こちらで御朱印をいただきました】
【本堂上の観音堂】
【熊野堂と観音石像群】
【観音石像群】
【白衣観音像】
【観音堂】
【帰ります 観音堂から階段】
【本堂でいただいた御朱印です】
以上
津軽外ヶ浜三十三観音霊場 ― 2021年05月04日
2021年4月29日(木)
青森県東津軽郡蓬田村広瀬にある、津軽外ヶ浜三十三観音霊場。
桜の季節にこの霊場を訪ねました。ここは蓬田村の農村整備事業によって、三十三観音を中心に農村公園として整備されたようです。
通りから直ぐに津軽外ヶ浜三十三観音霊場の石柱が有り、そこから山手に登ったところにあります。山みちですので、見合った服装が臨まれます。
農村公園の看板のあるところに、同霊場の案内看板もあります。ここには転落防止の柵が有りますが、山みちですので十分注意が必要です。
登り切ったあたりに、お堂と展望台が二ヶ所有りますので、お弁当を持ってハイキングに来るのも良いのではと思います。
【外ヶ浜三十三観音霊場】
以上
デジカメ弘前散歩 栄螺堂(俗称六角堂) ― 2014年12月04日
栄螺堂(俗称六角堂)
弘前市指定有形文化財
1839年(天保10年)弘前の豪商中田嘉兵衛が、遭難死亡者及び飢饉による餓死者の供養のために寄進したとされる。内部は八角形で右回りに上り、その後階段で降り又元に戻るという、不思議な構造です。
でも八角なのに、六角堂と言われるのはなぜ?建物の周りを回ってみれば、確かにいつも三面見えます。そこから見えない部分も三面有ると考え、六角堂と言われるのでしょうか?(でも六角では、二面しかも見えないところが出るはずですが。これはあくまでも推測です)
【栄螺堂(俗称六角堂)北側市道より側面】
戸を開け中に入り、入場料代わりにお賽銭を少しばかり入れて、撮影させて下さいとお願いしました。正面には聖観世音菩薩像が見えます。
【聖観世音菩薩像】
左側へ進み、右回りに上へ登ります。先に階段が見えます。小さな石は飢饉で亡くなった、小さい子供の霊を供養するためのものだそうです。
【子供の霊を供養する小さい石灰の仏様】
格子窓があるのですが、この日は開けておりませんので一寸暗く、修行のためには丁度良かったようです。
【階段外側の格子窓】
およそ450度右回りして、その後南側から階段を降り北へ、そしてさらに右へ90度回り元に戻りました。と言っても良く解らないと思いますので、機会を見つけて一度行ってみて下さい。修行に。
【東側正面入口】
以上。
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