平内町へランとホタテ活御膳を求めて ― 2016年03月16日
先日、平内町夜越山森林公園の、ニュースが出ていた。この時期青森県は花が咲いている場所が少ないので、毎度のニュースであるが、私も毎度のお出掛けにします。
最近は車の運転もあまりしたくないが、かといって電車で行く気もしないので、のんびりドライブがてら行くことにします。弘前から車で約2時間の旅。
ここの森林公園の温室では、いろんな花が見られますが、やはり多いのはらんの種類で、それが一番見応えがあります。
それと目的はもう一つ、「平内ホタテ活御膳」これを目的に遠路お出掛けです。
ここの森林公園の温室では、いろんな花が見られますが、やはり多いのはらんの種類で、それが一番見応えがあります。
それと目的はもう一つ、「平内ホタテ活御膳」これを目的に遠路お出掛けです。
【夜越山森林公園 君子蘭】
この花も相当数有りました。色が綺麗です。
【夜越山森林公園 ラン】
ここはメイン会場でしょう。奥一面にランが飾られております。
ここはメイン会場でしょう。奥一面にランが飾られております。
【夜越山森林公園 ラン】
今日はだいぶお客さんがいて、皆さん写真を撮っておりました。
今日はだいぶお客さんがいて、皆さん写真を撮っておりました。
【ラン】名前を調べるのを忘れました。
【平内ホタテ活御膳】
こちらは今日の目的でもある、同町の平内ホタテ活御膳、パンフレットです。5店共同のパンフレットです。
【私が行ったお店です】
レストラン喫茶ボンネット。ここでお昼を頂きました。
【パンフレット】
これはお店に入ったときに目にした、「平内ホタテ活御膳」の
パンフレットです。
【平内ホタテ活御膳】
着席して「ホタテ活御前」をお願いし、しばし待ち配膳が
着席して「ホタテ活御前」をお願いし、しばし待ち配膳が
終わったところで料理の説明。
説明終了後に写真撮影の許可を得、先ずは撮影、それが添付の写真です。パンフレットの写真とほぼ変わらない盛りつけで、なおかつ新鮮で本当に美味しく頂きました。妻は帆立が好きで、こんな帆立づくしの料理は初めてと、たいそう気に入った様子。
以上
青函隧道(青函トンネル青森口) ― 2015年09月23日
北海道新幹線の青森県区間の新駅今別町の「奥津軽いまべつ駅」に行ってみました。そのついでに足を伸ばし、青函隧道(青函トンネル青森口)に行ったときの写真を掲載します。又今回事前調査に行って、いくつか解ったことがあります。大げさなものでもないですが、知りたい方にはこっそり教えます。
駐車場に入ったらすぐに電車が来たので、手慣らしに連写。
【普通列車】
【普通列車】
展望台より見た写真で真ん中が駐車場で、その奥の海がむつ湾です。そして手前に三本のレールがあり、更に複線になっているのが分かると思います。青函トンネルは、在来線と新幹線共用のレールです。
【新幹線レール】
階段を上ると前方に、高さ3m位の木造展望台が見えます。行ったときは6~7人位いて電車を待っていました。私は今回場所確認だけのつもりで、何も準備しておりませんでしたが、少しばかり撮影出来ました。
【展望台】
【展望台】
暫くすると青森方面から貨物列車が来ました。トンネル突入まで少し撮影の練習です。
【トンネル突入北海道へ】
【トンネル突入北海道へ】
最後に、来年新幹線開通後、この写真に「はつね」をはめ込もうと今からワクワクしております。この場所はトンネルとトンネルの間にあり、その間の通過時間は?。
【青函トンネル本州側入口】
【青函トンネル本州側入口】
以上
マイクロレンズお試し ― 2015年09月19日
昨日購入のマイクロレンズ、今日は散歩に持ち出し試し撮り。花を中心に撮影してみました。 f/60mm F 2.8
全て道路からの撮影です。あまり技術は無いですが思った通りに撮影してみました。手持ちですのでぶれたものは抜きましたが、よくよく見ればピンが甘いかな?。
【コスモス その1】
コスモスは宇宙の意味もあるのですが、それらしくないですか?
【コスモス その2】
アサガオは秋の季語らしいですね。
私はこのアサガオを見ると、宇宙戦艦ヤマト波動砲エネルギー充填120%、発射準備完了。と言う台詞が思い出されます。でも120%てどういうことかな?
【アサガオ】
いちいの実、昔はよく食べました。甘くて美味しいですが、種は毒なんだそうです。知らなかった。
【イチイ】
以上
横浜町 菜の花 ― 2015年05月12日
横浜と言っても神奈川県ではなく、青森県上北郡横浜町、そこに咲いている菜の花を紹介します。
5月5日(火)今日は家族で弘前からお出掛けです。ほぼ3時間の道のりです。でも今日は別に運転手が居るので、私は後部座席で楽をします。
5月1日(金)菜の花開花宣言を聞き、祭り期間前ですが出かけてきました。数年前に一度来て道筋、現場の状況等は分かっていましたので、割とすんなり行くことが出来ました。
5月5日(火)今日は家族で弘前からお出掛けです。ほぼ3時間の道のりです。でも今日は別に運転手が居るので、私は後部座席で楽をします。
5月1日(金)菜の花開花宣言を聞き、祭り期間前ですが出かけてきました。数年前に一度来て道筋、現場の状況等は分かっていましたので、割とすんなり行くことが出来ました。
まずは左側が料金所で、入場料を払い会場へ入ります。皆さんそれぞれ入場している様子が見えます。入口右側には、「菜の花開花宣言5月1日」の看板が見えます。
【料金所・入口】
この写真は、陸奥湾をバックに撮った写真です。上から空の青、海の青と、菜の花の黄色が印象的です。
【陸奥湾方面】
菜の花大迷路の展望台です。上に上がると一面菜の花の景色が見られます。バックには風力発電の風車も見えます。
【風車方面】
最後に展望台を右手に、一面の菜の花をバックに風車を入れ、パノラマ写真に仕上げました。5月16日(土)、17日(日)は「2015菜の花フェスティバルinよこはま」が25回目を迎えるそうです。
【風車及び展望台】
以上お早めに、お出掛けすることをお勧めします。
旧弘前市立図書館 ― 2014年12月14日
第八師団の建設や鉄道工事等で成功した斎藤主(つかさ)氏が資金提供、堀江佐吉が建設し、その後弘前市へ寄贈されたもので、随所に和風を取り入れたルネッサンス様式の建物です。
昭和初期まで市立図書館として利用されましたが、その後別の場所で下宿や喫茶店として利用されました。市制施行百周年の記念施設として、現在地に修復、復元されました。
昭和初期まで市立図書館として利用されましたが、その後別の場所で下宿や喫茶店として利用されました。市制施行百周年の記念施設として、現在地に修復、復元されました。
追手門広場のほぼ中央南側に位置し、北側(市役所側)から見た正面入口です。
【旧弘前市立図書館】
二階へ上がる曲がり階段ですが、私はこのての階段が好きで良く撮影します。弘前市の古い建物には割とあります。(これも螺旋階段と言っていいのでしょうか?)
【曲がり階段】
昔は男女の閲覧室が別々だったんでしょうね。
【婦人閲覧室】
婦人閲覧室。中に入ったら男性の名前だけです。ここは婦人閲覧室のはずですが?
【婦人閲覧室内部】
二階の窓から南側を見ると、別の洋館が見えます。ここは確かレストランです。以前に行ったことがありますが、大正浪漫に溢れた居心地の良い場所です。
【二階の窓から】
一階へ下がる曲がり階段ですが、右側手すりの感じが良いですね。手すり、階段、壁の絡みが素敵です。
最後に玄関に立ち、弘前図書館の銘板と建物を仰ぎ見た様子です。
【玄関銘板と建物】
以上
最勝院五重塔雪景色 ― 2014年12月10日
弘前にも雪が降り景色から色が薄れ、白と黒の多い世界になりました。雪景色の五重塔をお楽しみ下さい。
ここは入場してすぐ右手前に八坂神社があり、その奥右側へ入ったところに、五重塔及び最勝院があります。桜、紅葉等なかなか風情があり、私が良く撮影に行くところです。
階段を上がり入場してすぐ突き当たりに門が見え、手前右手に三十三観音像そして五重塔が見えます。
【三十三観音像と五重塔】
少し離れたところからも風情があります。
吹雪の中、寒空のカラスと双輪のツーショットを狙ってみました。
【寒空のカラスと双輪】
門をくぐりすぐ左手に五重塔が見えます。春は右側に枝垂れざくらが綺麗ですが、冬は雪がその代わりをします。
【五重塔と冬の桜】
これは鐘楼の脇から、五重塔を眺めた風景です。左に見えるのが入口の門です。
【冬景色五重塔】
雪にまみれたこの風景が珍しいとは思いませんが、見ると何故かほっとするのは、昔から見慣れた風景だからでしょうね。
以上
藤田記念庭園 冬 ― 2014年12月09日
雪降り始め、いつもの藤田記念庭園へ行ってみました。11月23日を以て通常営業を終え、現在は高台部のみ営業で入場無料ですが、人影もなく寂しい。
私はここが好きで、季節が変わる毎に足を運びます。日本は四季の変化が解る国といいますが、ここははっきりと四季を感じられる場所だと思います。
今は冬、入場してすぐ左の洋館も、雪にまみれ寒そうです。
私はここが好きで、季節が変わる毎に足を運びます。日本は四季の変化が解る国といいますが、ここははっきりと四季を感じられる場所だと思います。
今は冬、入場してすぐ左の洋館も、雪にまみれ寒そうです。
【藤田記念庭園洋館】
入場してすぐ左側に見える、トンガリ屋根の洋館。サンタクロースの帽子に雪が載っているかのようである。大正時代に建てられたれたもので、中には暖炉があり素敵な建物です。内部の紹介は又の機会に。
【とんがり帽子】
有料区域への入口部分、門を額縁に庭園内の寒々とした景色を見る。北国の寒い冬の始まりである。モノクロの世界が暫く続く。
【庭園入口】
中に入ったこの部分は、高台部の日本庭園です。低地部の庭園は、冬期間は閉鎖されます。
【高台部日本庭園】
以上
青森銀行記念館 旧第五十九銀行本店 ― 2014年12月07日
青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店本館 重要文化財)
所在:弘前市元長町
青森県初の銀行、旧第五十九銀行本店本館として、1904年(明治37年)に建てられた。昭和47年国の重要文化財に指定される。
和洋折衷の優れた建物で、東奥のルネッサンス建築と言われる。通常は有料です。
所在:弘前市元長町
青森県初の銀行、旧第五十九銀行本店本館として、1904年(明治37年)に建てられた。昭和47年国の重要文化財に指定される。
和洋折衷の優れた建物で、東奥のルネッサンス建築と言われる。通常は有料です。
外観は洋風でなかなか立派な建物です。2階建てですが高さが17mを超すようで、見た目が豪華で見応えがあります。
建築後に建物の向きを変えたようで、道路からすぐ階段が始まり、5段くらい階段を上り入館します。
ルネッサンス風の建物を思わせます。
ルネッサンス風の建物を思わせます。
【青森銀行記念館 正面】
入ってすぐの銀行内部です。少し左側を見ています。
【青森銀行記念館 内部】
玄関から建物に入りすぐ左にある階段です。最初は真っ直ぐですが、左回りの曲がり階段です。矩形の空間に曲がり階段を入れると、見た目がこんなに複雑になるんでしょうね。
【2階への曲がり階段】
階段を上ると大会議室があります。前面の建物2階ほとんどが大会議室です。
豪華な作りで、ダンスやコンサートをしたら、良いでしょうね。
豪華な作りで、ダンスやコンサートをしたら、良いでしょうね。
【2階大会議室】
以上
弘前市禅林街 ― 2014年12月07日
弘前市茂森町にある禅林街は、弘前城の裏鬼門(南西)にあたることから、二代藩主により菩提寺太平山長勝寺を中心とする33ヶ寺、及び浄土、門徒、法華宗の寺町が作られました。
弘前市の観光名所でもある禅林街。ここにはいろんなお寺があり、いろんな門があります。
弘前市の観光名所でもある禅林街。ここにはいろんなお寺があり、いろんな門があります。
長勝寺三門
弘前市禅林街上寺通り突き当たり、長勝寺三門。
二代藩主により建立。江戸時代前期の、重要な建築遺構の一つです。
弘前市禅林街上寺通り突き当たり、長勝寺三門。
二代藩主により建立。江戸時代前期の、重要な建築遺構の一つです。
【長勝寺三門】
黒門
弘前市禅林街上寺通り入口、黒門。長勝寺の門として最も東側に位置し、総門(表門)にあたる。
弘前市禅林街上寺通り入口、黒門。長勝寺の門として最も東側に位置し、総門(表門)にあたる。
【上寺通り 黒門】
赤門
弘前市禅林街下寺通り入口、赤門。この先突き当たりを左へ曲がり、下寺通りへ入ります。
弘前市禅林街下寺通り入口、赤門。この先突き当たりを左へ曲がり、下寺通りへ入ります。
【下寺通り入口 赤門 】
宗徳寺三門から見る紅葉
弘前市禅林街下寺通り突き当たり、宗徳寺三門を額縁効果に紅葉を見る。
ここは石田三成の次男の墓がある所ですが、私はまだ見たことがありません。一度参拝したいです。
弘前市禅林街下寺通り突き当たり、宗徳寺三門を額縁効果に紅葉を見る。
ここは石田三成の次男の墓がある所ですが、私はまだ見たことがありません。一度参拝したいです。
【宗徳寺三門から本堂】
【禅林街通り】
以上
弘前公園 秋 ― 2014年12月06日
一寸時期が過ぎましたが弘前市弘前公園の、紅葉が綺麗な時期の写真がありますので、ご紹介します。
この日は天気も良かったので、弘前公園へ紅葉を見に行きました。
まずは外壕を左に見て、右側が追手門弘前公園入口です。
まずは外壕を左に見て、右側が追手門弘前公園入口です。
【弘前公園追手門入口】
弘前城植物園、ここは有料区域ですが、「弘前城菊と紅葉まつり」の最中でした。強そうな顔の人も菊を見ています。
【強そうな顔の人と菊の花】
石垣の膨らみ解りますか。今後石垣修理のため壕は埋められ、天守も引っ越すそうです。しばらく見られなくなります。(この区域は、時期により有料となります。)
【下乗橋から見た弘前城天守】
西の郭にある根上がり銀杏です。弘前公園撮影スポットの一つです。
【弘前公園西の郭 銀杏の木】
以上
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