国吉板碑群 弘前市2019年12月01日

【青森県弘前市国吉村元 国吉板碑群(弘前市指定有形文化財)】
 ここの板碑群は年代の解る物で4基、西暦1316年から1329年に作られた事が解っております。またそれ以外にも年代不明の物が8基、計12基の板碑が弘前市指定有形文化財の指定を受けております。和暦で言いますと正和・文保・元応ですが、後醍醐天皇の時代が多いようです。
                  【板碑群から岩木山】

 板碑は単に板石塔婆ですが、梵字等を黙ってみていると700年も前に作られたのかと感動を覚えます。近辺にあった物がここに集められたと思うのですが、この石が歴史を見てきたのかと思うと、思わず聞いてみたくなります。
                   【国吉板碑群全体】

【板碑説明板】

 以下写真で、国吉板碑群(弘前市指定有形文化財)12基を見て下さい。
以上
【1】

【2】天保元年(1317)

【3】正和五年(1316)

【4】元応三年(1321)

【5】嘉暦四年(1329)

【6】

【7】

【8】

【9】

【10】

【11】

【12】
                                            以上

東目屋地区から岩木山2019年12月10日

青森県弘前市東目屋地区からの岩木山
今日は良い天気で、久しぶりに岩木山が顔を出しました。
            【東目屋地区入り口付近からの岩木山】

 東目屋地区の板碑からの岩木山が、頭を出していなかったので取り直しました。でも今度は、手前の板碑が見えません。うまくいかないものです。
                 【国吉板碑群からの岩木山】

                 【板碑群近辺からの岩木山】
      
                    【高野橋と岩木山】

 東目屋地区から見る岩木山を、ご紹介致します。山までの距離が近いせいか少し移動しただけで、山の形が変わります。
                  【番館堰口橋と岩木山】

                  【同写真岩木山アップ】
                                            以上

2019国吉獅子踊 舞納め2019年12月24日

青森県弘前市東目屋地区
青森県弘前市国吉、ヒが姫や地区の、獅子踊をご紹介します。
2019年12月22日(日) 「国吉獅子踊」舞納めで、各戸を回りました。

                【2019 国吉獅子踊 舞納め】
                                            以上