りんご「大紅栄と幸寿」 ― 2017年10月06日
平成29年10月3日(火)
今日は石川音頭の動画に使用する、リンゴの写真を撮りに出かけました。
いつも撮影している場所を通ったら、色付きの良いリンゴが見られました。でももっとりんごの木がいっぱいある場所を知っているので、そちらへ向かいます。しかし行ってみてガッカリ。確かにりんごの木はいっぱいあるのですが、種類が違いまだ色付いておらず、引き返します。
現場へ着くと丁度作業をしている方が居たので、事情を説明し撮影させて戴きました。弘前市石川の工藤さんです(この町会は工藤の苗字が非常に多いところです)。
【りんごの木】
今日は石川音頭の動画に使用する、リンゴの写真を撮りに出かけました。
いつも撮影している場所を通ったら、色付きの良いリンゴが見られました。でももっとりんごの木がいっぱいある場所を知っているので、そちらへ向かいます。しかし行ってみてガッカリ。確かにりんごの木はいっぱいあるのですが、種類が違いまだ色付いておらず、引き返します。
現場へ着くと丁度作業をしている方が居たので、事情を説明し撮影させて戴きました。弘前市石川の工藤さんです(この町会は工藤の苗字が非常に多いところです)。
【りんごの木】
聞くところによりますと、自分で品種改良を加えたものらしく、青果市場と栽培契約をして育てている、非常に珍しい品種だそうです。「大紅栄」「幸寿」と言う品種で、調べたところ本当に高価なリンゴでした。
【りんごの木】
撮影終了後ご好意により1個ずつもらいました。もらった大紅栄は360g/ケ、幸寿は326g/ケありました。次の日食味をしたので、ご報告致します。
ともに果肉はかたくシャキシャキ感が有り、完熟には少し早いかなと思いますが、それでも酸味と甘みも出て満足致しました。
【リンゴ】
数が出回れば、焼きりんご及びアップルパイもおいしいのかなと思ったりします。高価なりんごだけに、それは当分無理かな。
以上
【大紅栄と幸寿】
【大紅栄と幸寿】
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