ベンセ湿原 青森県つがる市 ― 2015年06月02日
【ベンセ湿原】
毎年のことですが、先日テレビでベンセ湿原のことが報道されていました。暫く行ってないので、二人で行くことにしました。
弘前からは1時間20分位、ちょっとしたドライブです。
ここは県内ではニッコウキスゲ、ノハナショウブと共に、野鳥がいることでも有名で、探鳥会、写真愛好会等の人が、好んで訪れる場所となっております。
今のところ鳥の写真を撮る趣味はありませんので、今回はニッコウキスゲを、風景として仕上げたベンセ湿原を紹介したいと思います。
毎年のことですが、先日テレビでベンセ湿原のことが報道されていました。暫く行ってないので、二人で行くことにしました。
弘前からは1時間20分位、ちょっとしたドライブです。
ここは県内ではニッコウキスゲ、ノハナショウブと共に、野鳥がいることでも有名で、探鳥会、写真愛好会等の人が、好んで訪れる場所となっております。
今のところ鳥の写真を撮る趣味はありませんので、今回はニッコウキスゲを、風景として仕上げたベンセ湿原を紹介したいと思います。
【ベンセ湿原】
駐車場のすぐそばにある、湿原の案内看板です。見れば左側に「ペットの連れ込み禁止他」と言う看板もありますが、入ろうとしたら早速、小型犬を連れた女の方が出てきました。どうなのかと思いましたが、文句を言う程のことでもないので、無視します。
私は車を降り、看板の左側から入場しました。しかし看板を撮影して気がついたのですが、順路としては右側から行くことになっているようです。自分が逆に行ったから言うのでなはないですが、何故右へ誘導するのでしょう、何か理由があるのでしょうか?
私は車を降り、看板の左側から入場しました。しかし看板を撮影して気がついたのですが、順路としては右側から行くことになっているようです。自分が逆に行ったから言うのでなはないですが、何故右へ誘導するのでしょう、何か理由があるのでしょうか?
【案内看板】
当日撮影した花の2枚を紹介します。最近悪い癖?がつき、PLフィルターを付けっぱなしにしております。そのせいか画面が暗く色づきも濃くなっております。お許し下さい。
【ニッコウキスゲ】
この写真は、木道を歩く人とニッコウキスゲがいっぱい咲いている雰囲気を出すために、ローアングルから撮影してみました。
【木道】
【花見の一服】
北側から南側湿原を望む全景です。気のせいかと思いますが、年々花数が少なくなっているように感じられますし、咲いている場所も変わって来ているように感じられます。
【湿原全景】
ミッフィー展 青森県立美術館 ― 2015年06月14日
弘南鉄道 大鰐線 ― 2015年06月17日
弘南鉄道大鰐線、今日はこの路線のことを書きたいと思います。
写真は2014年3月15日「JR寝台特急あけぼの最終ラン」の時、弘南鉄道株式会社さんの粋な計らいにより、JR寝台特急あけぼのとラッセル車が交差しました。その時の写真です。
写真は2014年3月15日「JR寝台特急あけぼの最終ラン」の時、弘南鉄道株式会社さんの粋な計らいにより、JR寝台特急あけぼのとラッセル車が交差しました。その時の写真です。
この時は鉄道ファン、カメラマン、報道陣から、およそ50~60人程の人が出て、それこそパトカーで、おまわりさんが見に来た程の騒ぎでした。オッと失礼、おまわりさんはお仕事でしたね。
【寝台特急あけぼのとラッセル車交差】
その後津軽大沢駅で、弘南鉄道のグッズ等販売も行われ、私も思わず買ってしまったのが、このラッセルくんの携帯ストラップです。つい3個も買ってしまいました。
【ラッセルくん携帯ストラップ】
【ラッセルくん携帯ストラップ】
千年駅の駅名板と、一編成に1箇のハート形吊り輪とのコラボです。勝手に「千年ラブ」と名付けました。
【千年ラブ】
ここは大鰐線でただ1箇所の、JR東日本奥羽線の跨線橋です。上から見ても下から見ても、迫力があります。上からは、電車に乗らないと見られません。
【弘南鉄道大鰐線とJR東日本奥羽線立体交差部】
ここは石川の平川鉄橋で、河川敷公園の上からの撮影です。真ん中に岩木山が綺麗に見えましたので、電車が来るのを待って撮影しました。
【平川鉄橋の電車と岩木山】
以上今年の撮影ではないのですが、今年も弘南鉄道大鰐線のPRをしなければと思い、写真を掻き集めてアップ致しました。是非皆さんも行って見て下さい。
以上
以上
盛美園 国指定名勝 ― 2015年06月25日
【盛美園 平川市猿賀】
平川市猿賀にある、盛美園を訪ねました。ここは和洋折衷の盛美館と、武学流池泉枯山水廻遊式の庭園が有ることで、知られております。入場料を支払い入場すると、左側に庭園の入口があります。
平川市猿賀にある、盛美園を訪ねました。ここは和洋折衷の盛美館と、武学流池泉枯山水廻遊式の庭園が有ることで、知られております。入場料を支払い入場すると、左側に庭園の入口があります。
今日は修理に出していたデジカメが久しぶりに里帰り、調子を見るために試し撮りです。
【盛美園リーフレット】
【盛美園リーフレット】
この木戸をくぐれば、中に盛美館及び庭園があります。板塀と共に雰囲気のある木々が鬱蒼と茂り、幻想の世界に入る感じです。タイムスリップするトンネルの、入口をも思わせます。
【庭園入口】
【庭園入口】
木戸をくぐり左側に、この和洋折衷の盛美館があります。1階が和の作りで畳が敷いて有ります。2階は洋風づくりですが入れませんので外からの眺めになり、屋根は薄いブルーで白壁に映えます。洋式の窓と八角形の展望室が、ロマンチックです。
不安定に見えますが、積雪地に現存しているので、強度的には問題無いのでしょうね。
【盛美館】
不安定に見えますが、積雪地に現存しているので、強度的には問題無いのでしょうね。
【盛美館】
これは庭を眺めていたら目に付いたのですが、手水鉢でしょうか。左側の蛇口が龍の姿です。青銅製でしょうか。
【手水鉢?】
【手水鉢?】
そして奥に行く前に見えた花が、カメラを持った私を誘っている様に見えたので、ご要望にお応えして、はいチーズでパチリ。立ち姿が綺麗です。
【はいチーズ】
奥に有る築山の上から、盛美館を振り返ってみます。四阿の中からフレーム効果を狙い、且つ少し暗めに仕上げました。少し前のことですが、ここのイメージを取り入れたアニメが作られたそうで、それを意識したのですがいかがでしょうか。
【見返り盛美館】
【見返り盛美館】
道の駅に車を置いて、盛美園を見させて頂きました。その後道の駅で買い物をしたのですが、私の好きな山菜が有ったので、果物、饅頭等、少し買いすぎてしまいました。
この道の駅には他に、造園業の方の作ったミニチュア庭園がありますので、庭園整備計画の有る方は、是非足を運んでみてください。又着いた時が昼時で、レストランがすごく混んでおりました。何か美味しいものでもあるのかなと、少し気になりました。
又道の駅には広々とした緑地もあり、天気の良い日は一日居ても良いかなと思える様な場所です。
以上
この道の駅には他に、造園業の方の作ったミニチュア庭園がありますので、庭園整備計画の有る方は、是非足を運んでみてください。又着いた時が昼時で、レストランがすごく混んでおりました。何か美味しいものでもあるのかなと、少し気になりました。
又道の駅には広々とした緑地もあり、天気の良い日は一日居ても良いかなと思える様な場所です。
以上
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