芦野公園 カフェ「駅舎」2016年03月31日

平成28年3月31日(木)天候晴れ
 良く晴れたので、車で五所川原市金木町、芦野公園駅を目指します。弘前からほぼ2時間余りの旅。何回か来てはいるものの、なかなか遠いです。今回は津軽鉄道に乗りたい、と密かに思っていました。
 せっかくですので芦野公園駅を見る前に、太宰治の生家斜陽館を見に行きます。しかし外観を撮影し中へ入ると、撮影禁止と言われたので、昔見ているので今回は止めにします。
 と言うことで改めて、芦野公園駅に戻ります。今回入ったのは駅舎の隣にある、カフェ駅舎です。ここは現駅舎の隣にある昔の駅舎で、カフェとして営業しており軽食喫茶といった趣です。先ずは昼時なので、さくらカレーを頼みました。金木の逸品「馬肉」と津軽の「りんご」たっぷりと銘打った「さくらカレー」、なかなか美味しかったです。(このさくらは馬肉を表したさくらで、花の桜ではないようです。)

【芦野公園 カフェ駅舎】
 駅舎はこぢんまりした平屋建てで、なかなか趣があります。西部劇のワンシーンを思わせるような感じです。現駅舎は右隣にあり、無人駅になっています。今回はカフェ駅舎で切符を買い、食事をしながら時間調整します。

【カフェ駅舎内部1】
 次に内部ですが、入ってすぐカウンターを見た写真です。なかなか良いと思いませんか?雰囲気を出すため少し暗く撮ってみました。

【カフェ駅舎内部2】
 こちらは駅長室のようです。こちらも雰囲気を壊さないよう、気をつけましたが、雰囲気出てますでしょうか。

【さくらカレー】
 最後に、さくらカレーのパンフレットです。
                                            以上