フィルムカメラ ― 2022年12月29日
【フィルムカメラ】2022年12月28日(水)
青森県弘前市、昨日行きつけのカメラ店で写真談義をしてきました。本日の議題は「最近、はやっているというフィルムカメラのこと」。
先日「知人がフィルムカメラが欲しい、と言うので私のカメラ1台買ってもらいました。」と伝えたところ、「そんなに台数有るのか?」と言われました。私は「一眼が6~7台、コンパクトカメラが8~9台」と言ったところ、「コーナーを貸すので、ここに置いたらどうだ」と言われた。
フィルムカメラは2~3台有れば十分と思っていたので、お言葉に甘えて昨日とりあえず6台持参しました。持参したカメラの内訳は、写真の通りです。値段を決めろと言われたので、帰ってからネット検索で決め、メールしますと言うことで後に送信。
【冷蔵庫のフィルム】
私はフィルムカメラで撮影後、お店ではフィルム現像だけしてもらい、自前でスキャン・プリント作業を楽しんでおりました。これからは35mmフィルムだけのスキャン・プリントかと思えば、少し寂しい感じです。
最近フィルムカメラがはやってきていると聞きますが、皆さんそんな面倒なことをやりながら楽しんでいるのでしょうね。
以上
松森町津軽獅子舞保存会 舞初め ― 2019年05月11日
【松森町津軽獅子舞保存会 舞初め】
青森県弘前市松森町
本日、令(れい)和(わ)元年5月11日(土)14時から「松(まつ)森(もり)町(まち)津軽獅子舞保存会」が、舞(まい)初(はじ)めをするとの情報が入ったので、カムコーダー持参で行ってきました。
事前に連絡を取ってから行ったので、皆さんには快く受け入れて戴きました。
会長さんに挨拶をした時に、「松森町津軽獅子舞」のリーフレットを戴いたのですが、作りが凝っており非常に良く出来たパンフレットだと感心致しました。
事前に連絡を取ってから行ったので、皆さんには快く受け入れて戴きました。
会長さんに挨拶をした時に、「松森町津軽獅子舞」のリーフレットを戴いたのですが、作りが凝っており非常に良く出来たパンフレットだと感心致しました。
【松森町獅子舞保存会リーフレット (表)】
【同(裏)】
【いざ出発】
【お店の前で】
【本日のご一行様です】
今回は松森町を一回りする、門付けに同行しましたので写真も掲載します。
今日は天気も良く風も無かったので、門付け及びその後に行われた演舞も気持ちよく撮る事が出来ました。
今日は天気も良く風も無かったので、門付け及びその後に行われた演舞も気持ちよく撮る事が出来ました。
【演舞を終え次へ】
【家の方を待ちます】
保存会の承認も得られましたので、門付け及び演舞の写真、門付け及び演舞の動画、と順次発表したいと思います。
以上
弘前市土渕川みどり緑地 桜満開 ― 2019年04月24日
こぎん刺し 津軽の伝統工芸 ― 2019年02月05日
津軽のずぐり ― 2019年01月11日
津軽の冬の、雪の上の遊びを紹介します。
「ずぐり」ですが、これは雪の上で回す駒のことです。昔は良く子供達が遊んでいたのですが、最近はほとんど見ません。
こけし工房でこけしと一緒に制作されており、最近は遊びの道具では無く、津軽のお土産物となっているようです。
私の元にあるずぐりを、雪の上で回してみました。
以上
【津軽のずぐり】
津軽の雪の上の遊び「ずぐり」
乳井神社2019 ― 2019年01月02日
門外熊野宮(写真) 弘前市 ― 2018年11月17日
先日通りか掛かった交差点でふと左を見ると、神社が有り其処の銀杏がとても綺麗に見えました。その時は別の場所へ行く事から、素通りしたのですが気になり、本日行ってみました。場所は弘前市門外の門外熊野宮。旧国道の交差点そばにあり、今でも車の往来が激しい場所です。
最初の写真は、入り口向かい側から撮った写真です。この写真でも銀杏の木が存在を示しております。特に境内入りすぐ左側の木は割と太く、市の名木にでもなってるのかな?
最初の写真は、入り口向かい側から撮った写真です。この写真でも銀杏の木が存在を示しております。特に境内入りすぐ左側の木は割と太く、市の名木にでもなってるのかな?
【門外熊野宮 正面】
まさに銀杏の葉が、黄色い絨毯そのものです。
境内の銀杏の木は、オスが1本メスが2本有るようです。中へ入って撮影をしていると、何かポトポト落ちる音がします。よく見ると銀杏が降ってきてます。これは危ない、当たると実が破け臭い匂いが、付いてしまいます。そして葉っぱを踏みしめて歩くと、たまにバキッというか、ミシッというかなんとも言えぬ感覚になります。踏み潰してごめんなさい。
【石の鳥居と黄色い絨毯】
本堂の前では、お決まりの狛犬が1対出迎えてくれました。最初の写真は吽の狛犬です。そして次の写真は阿吽の一対です。
【吽の狛犬】
【阿吽の狛犬】
中に女の方が居り、銀杏の実を拾ってましたので少し話を聞いた所、ここには1本のオスの木と2本のメスの木があり、実が落ちてもったいないので、今銀杏を拾っている所だそうです。確かに辺り一面銀杏の実がたくさん落ちてました。 そして葉っぱを拾って、この葉がメスでこの葉がオスだと説明してくれました。
スキャンしたものを見て戴ければ解りますが、オスは葉が二つに割れているそうです。オスはズボンだから二つに分かれ、メスはスカートだから割れていないそうです。でも圧倒的に割れているものが少ないのですが?
なるほど、でもスカートが出来る前はどうなんだろうと、気持ちで突っ込みを入れてましたが、納得。
なるほど、でもスカートが出来る前はどうなんだろうと、気持ちで突っ込みを入れてましたが、納得。
その後に調べたのですが、その逆の説が乗載ってました。どっち?
【銀杏の葉 左がオスで右がメス?】
あとは撮影も終わったので帰りましょう。少し画が寂しいです。
【黄色い絨毯】
オマケですが、石造りの神馬がいましたので、写真を添えておきます。
あ!撮影に夢中でお賽銭入れるの忘れました、次回行ったら入れますので今回はご勘弁を。
あ!撮影に夢中でお賽銭入れるの忘れました、次回行ったら入れますので今回はご勘弁を。
【石の神馬】
以上
青銅蟠龍文鐘 ― 2018年11月03日
乳井獅子踊り その2 弘前市乳井 ― 2018年11月02日
弘前市乳井に伝わる、獅子踊りをご紹介します。
この動画は、町会主催夏のフェスティバルで行われた演舞です。
盂蘭盆に供養の為、お墓で舞われるものだそうです。
この動画は、町会主催夏のフェスティバルで行われた演舞です。
盂蘭盆に供養の為、お墓で舞われるものだそうです。
【乳井夏のフェスティバル演舞】
乳井獅子踊り 弘前市乳井 ― 2018年11月01日
弘前市乳井に伝わる、獅子踊りをご紹介します。平成30年8月18日(土)乳井夏祭りフェスティバルで行われた、「乳井獅子保存会」の皆さんによる、乳井獅子踊りです。
盂蘭盆にお墓で行われるもので、先祖供養の獅子踊りです。
YouTubeアドレス 「乳井獅子踊り」https://www.youtube.com/watch?v=Djjg-QzCr5A
以上
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