冬に備えてタイヤ交換2015年11月24日

 平成27年11月16日(月)この日はそろそろ冬支度と、タイヤをスタットレスタイヤに交換しました。 
 普通自動車と軽自動車の2台を交換します。ガソリンスタンド等にお任せすればいいのですが、毎年のことで、2台ともなればお金も馬鹿に出来ないので自分でやります。もちろんタイヤは、ホイールに組んで有ります。
  最近車も寒冷地仕様というのがあり、少しは冬に対応しているようですが、タイヤ交換、ワイパーブレードの交換ぐらいは必要です。
 仕事同様この作業も体力気力共に、定年が近付いたのかなと感じます?
 写真は奥から電動インパクトレンチと、車重に合わせた軽自動車、普通自動車用の油圧ジャッキです。付属のジャッキは片輪ずつですが、これは前側2輪、もしくは後側2輪一度にあげられます。
                     【使用機材】

 最初は軽自動車の後部を、ジャッキアップした状態です。この状態になる前に軽くボルトを緩めておきます。
                   【軽 ジャッキアップ】

 ジャッキアップし、方輪を外した状態です。交換したタイヤのボルトは、軽く閉めます。その後ジャッキを外して、ボルトをある程度きつく締めて完了です。ガソリンを入れるときに、空気圧の確認をお願いします。
                  【軽 タイヤ取り付け前】

 これは普通自動車をジャッキアップした状態です。この状態では不安定なため、なるべく人は車に近づけないようにしております。
                【普通車 ジャッキアップ状態】

 普通自動車の車輪を外した状態です。この状態になったときに専門的なことは無理ですが、少しはボルトの具合、他異状がないか目視します。
                  【普通車 取り付け前】
                                 
  出来れば何日か走った後に、もう1回締めるぐらいの気遣いが必要です。以前この確認を怠り車がガタつき、焦ったときがありました。タイヤが外れるまではいかなかったのですが、最近は気をつけております。
 スタッドレスタイヤを取り付け、インパクトレンチで仮締めです。ジャッキを下げボルトの加減を見て終了です。
                  【普通車 締め付け】
                                            以上

雪国の暮らし2014年12月18日

 最近爆弾低気圧が、全国を騒がせております。大変な思いをしている方も多いと思いますが、体に気をつけてお互い頑張りましょう。
 私は雪国に暮らしており、日々雪片付けに追われております。その様子を少しばかりお伝えします。

 二階の屋根を見ると、少し雪が積もっています。アンテナを見てください。一番上がテレビでその下がFMラジオ、その下が衛星放送のアンテナです。
 衛星放送のアンテナ面に雪が付くと、衛星放送画面も吹雪になります。 雪の後は目視で、異状ないか点検します。
                    【雪とアンテナ】
 
自宅屋根
     

 本格的に冬になったようです。近くの庭に生えている木の実ですが、雪に覆われていかにも寒そうです。
                  【雪に覆われた木の実】
木の実

 我が家の雪方付け用のスコップです。金属のものもありますが、この手の材質はプラスチックが多いようです。雪の中でも見えやすいように、ものすごくカラフルです。
                 【雪方付け用スコップ】
スコップ

 車にはまずスタッドレスタイヤ。やはり雪の積もる地域は、これを真っ先に用意しないと駄目ですね。チェーンも積んでおけば更に安心です。
                     【スタッドレスタイヤ】
スタッドレスタイヤ

 次に冬用ワイパーブレード。これは金属部分がゴムで覆われており、凍りにくいようになっております。夏用ですと凍り付いて、使い物になりません。
                  【冬用ワイパーブレード】
冬用ワイパー

 少し前は、ラジエーターに不凍液を入れたものですが、最近は入れ換える必要は無いようです。
 本日はここまでに致します。
以上