「中土展」参加賞2015年12月06日

 弘前市中土手町商店振興組合主催により、「中土展」現在作品を展示しております。
 その中の特別部門「中土手町の妖精」先日締め切りになり、現在中土手町界隈に展示されております。
                  【中土展特別部門応募】

 私も応募したところ、本日写真のものが送付されました。
                     【中土展 参加賞】

 最初の写真は私の作品です。次の写真は送られて来た参加賞です。家内が送られて来た鉛筆を見て、「たかまる君だ。」と喜んでおりました。
 来年は開催されるものか解りませんが、開催の折は、是非皆さんもご参加下さい。
                                          以上

「泥棒三太」ではありません2015年12月20日

 以前弘前市役所近辺のイルミネーションに少し多めに寄付をしたら、1ユニット頂きました。小屋にしまってあったのですが、先日片付けていたら出て来ました。
 1ユニット家の前のサワラ垣に巻き付けたのですが、寂しいのでスヌーピーをサンタコスプレで参加させました。イルミネーションだけでも、今月25日までは毎日点灯させたいです。
 ご近所の皆さん、煩わしいでしょう。ごめんなさい。

               【自宅イルミとスヌーピーサンタ】
                                            以上

岩木山神社へ2015年12月25日

 久しぶりに天気が上がった。岩木山神社へ行こう、何故かそう思った。
 私の家から車で30分ぐらいかな。神社前に車を止め、カメラを持ち先ずは石の大鳥居越しに遠くに岩木山が見える。それが最初の写真である。
 いつも気を遣うのが、鳥居とその間に見える、岩木山頂上付近とのバランスである。本当はもう少し右側により、全て真ん中に納めればいいのだろうが、右側の松の木が邪魔するので、これで良しとします。久しぶりに決まりました。
                  【岩木山神社大鳥居】

 鳥居の上に見える頂上のアップを撮ります。何分にも天気が良く青空が気持ち良いので、拘ってみました。ここの神社は岩木山を借景に考えて作られているんだろうなと、昔の人の拘りも感じられます。
                     【岩木山頂上】

 ここは楼門の下側ですが、下から上がって来ると、左側に巫女さんがおみくじなどを扱っている場所で、その向かい側にある建物の入り口です。目に付く燈籠の朱と、石段緑の苔の色が対照的です。
                   【燈籠の朱 苔の緑】

 岩木山神社楼門。石段数段上がったところにあり、すばらしい門である。石段を上がれば左右に狛犬がいるのですが、左側は何故か逆さま右側は上を向いています。詳しくは解りませんが、何か意味があるのでしょう。
                       【楼門】

                  【楼門に向かい左側狛犬】
                  【楼門に向かい右側狛犬】

 神社拝殿を横から見た写真です。逆光になっている拝殿の朱が、透過光と反射光を受け、良い色に見えます。ここの神社は朱の色が冴えているなと感じます。
                       【拝殿】

 今年は12月下旬でも雪の無い風景になっておりますが、いつもの年であれば今頃は雪一色の風景のはずです。異状気象と言われますので、良いことではないのでしょうが、暮らすには楽です。
 本来拝殿の奥にある、本殿も写さなければならないのですが、雪囲いで覆われ写真になりません。またの機会に。
                            以上

岩木山(いわきやま)神社パワースポット2015年12月27日

 先日行ったときの写真ですが、私がこの地をパワースポットといった訳ではありませんが、最近そう言われているようです。それに伴い私もそれらしい写真をアップします。私はわりと光芒が好きで、良く半逆光、もしくは逆光で撮影します。
 最初の2枚がそれで、最後の1枚は中間に取ったのですが、最後のトリとさせて頂きます。これはフジのツタが絡まっての形ですが、故意か偶然かは解りません。でも先回アップした逆さ狛犬も恋愛の気運アップに繋がると言われていますので、この蔦が成就した証と思いましょう。

 拝殿横の建物ですが、丁度光芒が差し込み良い画になりましたので1枚。      

 拝殿横からの光芒と手前の緑は苔です。左に見えるのが楼門です。      

 途中見つけた蔦の絡まりが、丁度ハトに見えましたー。故意か偶然かは解りません。

 先回撮影を断念した本殿ですが、何年か前の撮影がありましたので、参考までに。
                                            以上