アナログカメラ ― 2023年12月15日
【アナログカメラ】2023年12月14日(木)
今はデジタルカメラ全盛の時、それでも未だにフィルムカメラ等に思いを寄せている人はいるようで、なじみの写真屋さんではたまにフィルムカメラが売れるようです。
流行なのかC国のお客さんが多いようです。
私も未だに撮影しますが、最近はフィルムが入手しづらくなっており、撮影の機会も減ってきました。
また撮影後のフィルム現像は最近弘前市内では不可能で、今は青森市で35mmフィルムのみ現像可能とのこと。ブローニーフィルムは仙台辺りでないと現像不可能とのこと。
私は撮影後フィルム現像のみ外注し、その後スキャンしプリンターで印刷しております。お金も、期間も割とかかります。それがフィルムカメラの楽しみの一つなのでしょうが。
現在手持ちのフィルムカメラも少なくなってきましたが、フィルムカメラのメインとして、「ニコンF100」はまだ手元に置いてあります。写真で紹介します。
【ニコン F100】
以上
アナログカメラ その2 ― 2023年12月15日
【アナログカメラ その2】2023年12月14日(木)
昔はやった物で「ポラロイドランドカメラ」という物がありました。今は富士フイルム「チェキ」という機種があります。
仕事でも使っていましたが、撮影しその場で写真が出来るので、かなり画期的な物でした。欠点としては1撮影1枚の写真しか出来ないうえに、当時はあまり写りはよくなく、値段も高かったのです。それでもその場で写真になるというのは、かなりのメリットでした。
最近の機種は、Wi-Fiで携帯用プリンター及びコンピュータへ転送もできるようです。これではチェキ本体は、いらないのではとさえ思われます。それにここまで来れば、もうアナログとは言えないですね。
9月ころ姪の結婚式があり、子供達の席に「写ルンです」が置かれておりました。それを見て、「チェキ」を持ってくれば良かったのかと思った次第です。
以前は、スチール写真撮影の事前確認用に使用しておりましたが、最近はスキャン及びプリンターの普及で、サイズ・枚数ともに自由が効くので用途も広がったのではと思います。使い方を新たに考える楽しみも出来、そう言う意味でも楽しみですね。
【チェキ】
以上
アナログカメラ その3 ― 2023年12月15日
【アナログカメラ その3】2023年12月15日(金)
アナログカメラ第3弾、レンズ付きフィルム「写ルンです」、先程行き付けの写真屋さんに寄り、「写ルンです」買ってきました。名前が表すとおりこれはレンズ付きフィルムであり、カメラではありません。でも機能はカメラと同じなのですが。
先日姪の結婚式に行ったとき、子供達の席にこれが置かれておりました。今はストロボまでついており、祝い事の場、小旅行の時等、気軽に撮影できるアイテムです。
でも写真屋さんの言うことには、最近は「フィルム」と同じで「写ルンです」もなかなか入荷しないようです。注文しても忘れたころに、3~4分の1程度入れば良いそうなのだとか。生産はされているはずなのに、どこへ行っているのだろうと不思議がっておりました。
デジタルカメラが主流の今は、フィルムはなかなか手に入らない時期になっているようです。それでも未だにフィルムを使っている業種もあるようで、その方々は非常に気をもんでおられることと思います。
【アナログカメラ 写ルンです】
以上
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