大鰐町「Restaurant & Cafe Bar WANY その22018年10月18日

 平成30年10月17日(水)、WANYへ行ったときの2回目です。
 拘りを持った大正浪漫風の蔵に、更にオーナーの拘りが多数見られる、建物や蔵が好きな方には時間が経つのを忘れる空間です。 
 前回は二階へ上がるところで終わりましたので、今日は二階と三階をご紹介します。Facebook等はあまり長いと嫌われますので、適当にご紹介します。
 WANYは、向かって右側の蔵の中です。
                                 【ヤマニ仙遊館 WANY正面】
 
 階段で二階へ上がり、すぐ左の処です。

 階段で二階へ上がり、回り込んですぐ左の席です。

 二階へ上がり左側にある応接セット。以前旅館で使用していたものだそうです。隣の茶箪笥も、プレーヤーも懐かしい。

 二階奥にある、卓球台を使ったテーブルです。セットですので2台有ります。

 手洗い場、妻が楽しく使ってました。

 ここは中三階というのでしょうか。階段を上がるとこの光景が見えます。オーナーの話によりますと、ランプシェードは蒸籠(せいろ)だそうです。ブナコで作ったものに、似てますね。赤色灯と蔵の白壁、太い梁、そして格子窓からの明るさ。ドラマ仕立てです。
 
二階から階段を上がった屋根裏部屋、座敷になっており座卓が雰囲気を盛り上げます。ここでの一杯は美味しいでしょうね。私はコーヒーで。

 三階の手すりにこんなものが、ヤマニ旅館の屋号だそうですが、でもこちらからだと逆です。外の明かりと合わせてみました。もう少し研究が必要です。
 
 こちらが普通に見る方向です。ちょうど望遠を持ってなかったので。もう一寸右へ寄ったら良かった。

 紹介しきれないものがたくさん有りますが、後は他の方のご紹介を楽しみに、私の紹介は終わります。
               以上