高照神社 青森県弘前市2021年03月19日

重要文化財 高照神社 八棟 二基
所在 青森県弘前市高岡

 高照神社は弘前藩四代藩主津軽信政を祀る廟書に始まる。信政は宝永七年(1710)弘前で死去し、遺命により五代信寿が吉川神道に基づいて高岡の地に埋葬した。明治に至って同十年に初代藩主為信を合祀している。
 高照神社は、吉川神道に基づいた独特な社殿構成であり、全国的にほとんど類例がなく、近世神社建築の展開の一端を示すものとして価値が高い。(弘前の文化財より抜粋)
 現在雪のため一部しか撮影できなかったので、融雪後に再度撮影に臨みたい。
   以上

 【本殿正面】ここは岩木山の麓ですので、冬の積雪もかなり多いようです。

 【境内に入って直ぐの鳥居】

 【仁王様ではなく二体の像】

【隙間から見た像】

【 向かって左側 弓矢を持った像】

【門を額に見立てて】

 【本殿前の手水舎】雪解け水の落ちる様子が分かります。

【本殿アップ】

【したたり落ちる雪解け水】

 【お参り後に目にした絵馬】

 【振り返って門】

【裏の方と馬場は雪解け後に】

【 参拝中】

 【振り返ってみた】

 【御朱印 道路を挟み向かいの酒屋さんで】
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